「早期審査」で商標権を1ヶ月で取得?
「早期審査」とは、通常の出願に比べて早く審査を受けられる制度です。 特許庁に依りますと、現在、商標出願をしてから最初の審査結果(登録査定、又は拒絶理由)が通知されるまで10~14ヶ月程度とされています (参考:『商標審査 […]
続きを読む新型コロナのピンチをチャンスに!
日本の新型コロナ感染者が10,000人を超えてしまいました。隣国の韓国では、新型コロナの封じ込めに成功しつつある、という良いニュースが聞かれる一方で、残念ながら日本では、爆発的感染拡大の前夜のような空気が流れています。 […]
続きを読む特許は持っているけど…
特許は持っているけど、実は自社製品・サービスのどこが特許なのかわからない、ということはありませんか?特に、知的財産専門の担当者がいない場合には、特許請求の範囲を読んでも何が書いてあるのか理解できないということがあります。 […]
続きを読む商標登録を済ませていないと…
商標出願を検討する際に、まず会社名(商号)について商標権を取得しようと考える方は多いと思います。 特に、スタートアップにおいては、販売する商品・提供するサービスの名称と会社名とが同じであることが多いです。 会社名は必ず登 […]
続きを読む先行技術調査は重要です。
新たなサービスや製品を創造して社会に提供していくことは、やりがいのあることです。しかし、苦労して実現に漕ぎ着けた事業が後から他人の特許権を侵害していることに気づいた、といった事例は意外とよくあります。特許権侵害を訴えられ […]
続きを読む2019年度 発明抽出研修のまとめ
2月5日に、2019年度の発明抽出研修(第4回)を行いました。(⇒過去のレポート:第1回、第2回、第3回) 全4回シリーズの発明抽出所内研修、最終回の今回は、現在、あるクライアントで実際に進行中のプロジェクトを題材として […]
続きを読むIT・ウェブサービス系スタートアップの、特許の狙いどころ。
IT系、ウェブサービス系の事業を立ち上げようとするスタートアップは、特許に関してどういう点に気を付ければよいのでしょうか。 気をつけるべき点はいくつかありますが、まずここでは自社のサービスを特許化できるのかどうか、できる […]
続きを読む所内研修 – 発明抽出研修その3
本日行われた所内研修の様子をレポートします。 本日(1月8日)、2019年度の発明抽出研修(第3回)を行いました。技術スタッフは全員参加です。 今日は、より実戦的な想定で、公開済の過去案件をベースにした仮想事例を題材とし […]
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