実は、知財専門家の見解が必要な場面は、日常業務の中に多く存在しています。例えば、共同開発や業務請負をした際に、斬新なアイディアが浮かび飛躍的な効率化が達成できたとします。そのアイディアを特許にしたいと思ったとき、発案はどちらの会社が言い出したのかはっきりしているでしょうか、特許の出願は相手に断りなく独自に行ってよいのでしょうか、……など、事前に解消すべ様々な問題が生じていることが多いのです。
事案ごとのスポットでのご相談もお受けします。2割引きでご相談を受けするお得な定額顧問契約もご用意しております。

「今、〇〇社から共同開発の話しがきているんだけど。」 「大企業からOEMで売ってあげるといわれたけど。」などの状況を、まだ実施する前に一言お伝え頂ければ、有利な対策を事前にご提案することができますので、ぜひ顧問契約をご検討頂ければと思います。

月数稼働内容
1月Webミーティング(状況、課題など総合ヒアリング)
2月所内作業(整理、提案作成など)
3月電話相談(よろず相談)
4月Webミーティング(現状把握、諸事項提案)
5月電話相談(よろず相談)
6月訪問出張打ち合わせ(新規開発相談、工場見学など)
7月所内作業(整理、戦略提案作成など)
8月Webミーティング(アイディア会議)
所内作業(整理、提案作成など)
9月Webミーティング(アイディア会議)
所内作業(整理、提案作成など)
10月所内作業(業界の特許動向調査)
Webミーティング(特許動向の解説)
11月Webミーティング(特許明細書作成打ち合わせ )
12月Webミーティング(アイディア会議)
所内作業(整理、提案作成など)

 

顧問契約によって、「日常なんでも相談」や「開発アイディア出しミーティング」などを行った想定事例。月額5万円コースでアイディア会議を定例化するまでの一例。

例えば、月5万円定額の場合は、2割増量の年額72万円までのサービスの提供が可能です。72万円を超えなければ、追加のご請求はなく月額5万円だけです。

月額5万円ですと、左の表の例のような稼働が可能ですが、これは一例ですので、内容はお客様が自由に設定できます。月額5万円のご契約が一番多いですが、定額コースは3万円、5万円、7万円、10万円とあります。年間の総額を超えた場合は、割引なしの時間チャージで請求させて頂きますので、稼働量に応じたコース設定がお得です。

なお、特許出願などの手続料金は別途請求させて頂き、顧問料からの充当はありません。

ご不明点がございましたら、是非お問合せください。