
1956年東京生まれ。 大学卒業後、志賀国際特許事務所(2019現在、日本最大級の特許事務所)に入所。IT・ソフトウエア部門のリーダーとしてクライアントから高い評価を得る。志賀国際に12年半在籍した後、1993年に独立し朝日特許事務所を設立。常に新しいことにチャレンジする精神で、まだ「ビジネスモデル特許」という言葉すら無かった時代に「マピオン特許」の権利化を成功させた。
プライベートではスポーツジムで汗を流すのが楽しみで、ボクシング、筋トレ歴は長い。自宅のプライベートルームに数本のギターを所蔵する音楽好き。

1969年高知生まれ。大学で経済学、大学院(修士課程)で工学部を修了した後、海外開発コンサルタント会社に勤務し、アジア、アフリカ、中南米で業務を行う。2001年に朝日特許事務所に加入し、2004年に弁理士資格取得。学生時代よりエネルギー問題、食料問題、環境問題(今日で言うところのSDGs)に高い関心があり、それらの問題を解決に導くブレイクスルー技術が日本から生まれることを切に願っている。
大のガジェット好きで、新製品情報のチェックは欠かさない。最近は自転車いじり(部品交換、塗装など)にはまっている。趣味は野鳥観察。化学以外のあらゆる分野の案件に旺盛な好奇心で対応する。

大学院で物理学を専攻した後、朝日に加入。朝日では加入当初から外国部の立ち上げに関わる。卓越した言語センスをベースに業務範囲を拡大し、日本及び諸外国において、特許、意匠、及び商標をカバーする。現在ではこれら広い法領域における権利化及び権利行使について深い知識と豊富な経験を有する。
サックス演奏と将棋に加え、最近の趣味はヨガ。

半導体エンジニアを経て知財の世界に入る。ITサービス、ソフトウェア、材料工学関連の特許権利化に多くの経験と高度な専門性を有する。スタートアップ企業に対する知財戦略の立案に加え、起業イベント等において起業家へのメンタリングも積極的に行う。技術とアイデアで世界を変える仕事の片棒を担ぐことを切に願っており、エンジニア経験に裏打ちされた多様な視点から問いかけを行う特許のアイデア出しを信条とする。
ロック好きだが最近はバイオリンを独学しており、ギターとの二刀流をこなすのが夢。

大学院を修了後、環境機械メーカーに入社。メーカー在籍時は溶融炉や生分解性プラスチック等の研究開発に関わり、主に数値計算を担当する。在職時に弁理士資格を取得し、企業内弁理士を経て朝日に加入。国内特許出願を中心にきめの細かいサービスをクライアントに提供する。
最近のブームに乗って、近所の河原でタープを張り、ホットサンドメーカーやスキレットで野外料理を楽しむ。

朝日に加入以来、国内及び外国における特許の権利化業務に従事。きめの細かい仕事ぶりがクライアントから高い評価を得ている。最近は、知財アナリストの利点を活かし、特許調査や解析において高度なサービスを提供する。
趣味は世界中の島めぐりとギターでボサノバ弾き語り。

1966年福岡生まれ。大学及び大学院で物理学を学び、博士課程を単位修得退学の後、弁理士資格を取得して知財業界に入る。物理学の知識をベースに、機械、電気からソフト、医療、音楽まで幅広い技術分野で経験を積む。国内事務所勤務で15年、独立事務所経営で13年を経た後、2024年に朝日特許事務所に加入。
趣味も幅広く、将棋、囲碁は初段程度、フルマラソンは毎年完走、ボウリングは3ゲームのベストが600UP、料理系は、燻製、ソーセージ、クッキー、うどんなど。

1993年東京生まれ。学生時代、インターンとして都内の特許事務所に3年間在籍しつつ、外資系アパレル企業の法務部で国内外における模倣品対策を経験する。在学中の2017年に弁理士試験に合格し、卒業後の2018年に朝日特許事務所に加入。都内の大学及び資格試験予備校にて非常勤講師としての経験もある。朝日の将来を担う人材として期待されている。
プライベートでは、最近スキューバダイビングにはまっていて、夢は沈没船と海底遺跡を見ること。